異色の両投げ投手 プロ8年目で待望メジャーデビュー 2回0封

[ 2015年6月7日 05:30 ]

<レッドソックス・アスレチックス>両投げのアスレチックス・ベンディット(AP)

ア・リーグ アスレチックス2―4レッドソックス

(6月5日 ボストン)
 アスレチックスの異色の両投げ投手ベンディットがプロ8年目で待望のメジャーデビューを果たした。昇格即、2―4の7回から登板し、2イニングを1安打無失点に抑えた。

 先頭の左打者ホルトには左投げで一ゴロ。次の右打者ラミレスには右投げで左前打されたが、ナポリを二ゴロ併殺に料理。8回は右打者を2人抑え、両打ちのスワイハートと対した。ベンディットは右で投げることを球審に伝え、右打席に入ろうとしていた打者はヘルメットを替えて左打席へ。右対左となったが、空振り三振に斬った。

 「注目されても構わないが、勝つためにここにいる」と29歳のベンディット。大リーグでの両投げは1900年以降の近代野球では95年のグレグ・ハリス(エクスポズ)以来2人目。ただもともと右投手だったハリスは、遊びで1試合左で投げただけ。本格的な両投げとしては初めてといえる歴史的デビューを飾った。

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