神戸国際大付、14年ぶりV 高校野球春季近畿大会

[ 2015年5月31日 16:23 ]

 野球の春季高校近畿大会最終日は31日、滋賀県立彦根総合運動場球場で決勝が行われ、神戸国際大付(兵庫)が北大津(滋賀)に10―6で打ち勝ち、14年ぶり2度目の優勝を果たした。

 両チーム合わせて6本塁打が飛び交った打撃戦は8回、神戸国際大付が竹村のソロ本塁打で追いつき、松田が決勝の2点適時打を放った。初優勝を狙った北大津は5回までに3本塁打したが、先発の草野が終盤につかまった。

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