大谷 球団初の開幕投手無傷7連勝 逆転呼んだ今季最多13K快投

[ 2015年5月30日 17:14 ]

<日・中>日本ハム先発の大谷

交流戦 日本ハム4―2中日

(5月30日 札幌D)
 日本ハムの大谷は8回3安打2失点、今季最多の13三振を奪う快投で両リーグトップの7勝目を上げた。開幕投手の無傷7連勝は球団初の快挙となった。

 初回はわずか9球で三者凡退に打ち取る上々の立ち上がりを見せた大谷だったが、2、3回は直球の制球が定まらず、四球をきっかけに失点。2回は先頭のルナを歩かせると和田に128キロの高めスライダーを捉えられ、右中間を破る適時二塁打で先制点を許した。3回も2四球と内野安打で1死満塁のピンチを招き、ルナに右前適時打を浴びて追加点を献上。しかしその後は変化球中心の投球に切り替えて4~8回は1人の走者も出さず、味方の逆転を呼び込んだ。

 打線は4回に相手の暴投で1点差に迫ると、6回1死三塁から浅間の一塁線を破る適時二塁打で試合を振り出しに。なお2死二塁から大野の右翼線適時二塁打で勝ち越しに成功した。7回には中田のリーグトップを独走する18号ソロ本塁打でリードを広げた。

 中日は先発の吉見が肘の張りのため、3回2安打無失点、わずか48球で降板するアクシデント。打線は大谷を相手に序盤に2点を先行したが、その後は沈黙した。

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