阪神 連夜のサヨナラ勝ちで通算5000勝!また福留決めた!

[ 2015年5月28日 23:38 ]

<神・楽>延長11回2死満塁、サヨナラの押し出し四球を選んだ福留(中央)を祝福する阪神ナイン

交流戦 阪神4―3楽天

(5月28日 甲子園)
 阪神が2試合連続サヨナラ勝ちで球団通算5000勝を達成した。3―3で突入した延長11回、2死満塁から福留が押し出し四球を選んで劇的幕切れ。交流戦最初のカードで3連勝と最高のスタートを切り、リーグ3位に浮上した。楽天は3連敗で今季最多の借金6となった。

 またも最後に決めたのは福留だった。前日27日の楽天戦(甲子園)では延長11回にサヨナラ2ラン。この日は冷静にボールを見極め、歓喜につなげた。

 粘りが生んだ勝利だった。3点ビハインドの6回、マートンの犠飛と福留の適時二塁打で1点差に詰め寄ると、8回に伊藤隼の右前適時打で追いついた。守りでも6回から先発・サンティアゴをリリーフした松田が2イニングを無失点に抑え、その後の3投手も相手に得点を許さず耐え続けた。

 そして迎えた延長11回。2死から荒木がこの日3安打目の右前打で出塁し、二盗を決めて重圧をかけた。マートン、ゴメスの連続四球で満塁とし、福留がフルカウントからの6球目、内角低めの直球を見極め、押し出し四球を選んで連夜の死闘に決着をつけた。

 球団創設80周年の今季、巨人に続く史上2球団目の通算5000勝をサヨナラ勝ちで決めた。福留とともに自身初のお立ち台に上がった荒木は「最高です」と甲子園の夜空に絶叫した。

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