楽天・星野SA 古巣阪神に闘将節「生きたトレードしないと駄目」

[ 2015年5月28日 07:02 ]

<神・楽>練習中に談笑する星野SA(右)と立花社長

交流戦 楽天0-2阪神

(5月27日 甲子園)
 楽天・星野仙一シニアアドバイザーが今季初めてテレビ解説のため甲子園へ。全てキャンセルしてきた仕事だが、両チームを指揮した「阪神―楽天」の激突だけは闘将節をサク裂させにやってきた。

 特に、前評判が高かった阪神が借金2の4位と苦しんでいるのが歯がゆい。「阪神は勇気と覚悟をもって若いヤツをもっと使わないと駄目」「生きたトレードをしないと駄目」など建設的な意見を連発した。

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