西南学院大が60年秋以来109季ぶり優勝!九州六大学野球

[ 2015年5月26日 07:41 ]

 西南学院大が九州六大学野球春季リーグで北九大との優勝決定戦を6―2で制し、60年秋以来、109季ぶり5度目の優勝。57年ぶり6度目の全日本大学選手権(6月8日に神宮で開幕)出場を決めた。

 部員はアルバイトをして遠征費を捻出するなど、恵まれた環境ではないが、今季から就任した元横浜の竹下投手コーチの指導もあり、投手力がアップした。就任3年目の東和樹監督は「九六の代表として一つでも多く勝てるようにしたい」と話した。

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2015年5月26日のニュース