4番・坂本「強い気持ち」で決勝打!巨人、首位DeNAと2差

[ 2015年5月23日 18:20 ]

<中・巨>8回1死満塁、坂本は勝ち越しとなる中越え2点適時二塁打を放つ
Photo By スポニチ

セ・リーグ 巨人4―1中日

(5月23日 ナゴヤD)
 4番の一振りが試合を決めた。1点を追う8回、巨人は無死満塁から片岡の遊撃内野安打で同点に追いつき、なお1死満塁で打席には坂本。1ボール1ストライクからの3球目、中日の先発・大野が投じた145キロの速球を叩くと、打球は前進守備の中堅手の頭上を楽々と越えていた。

 勝ち越しの2点タイムリー二塁打。沸きかわるベンチに向かって二塁ベース上の背番号「6」は派手なガッツポーズで応えた。「みんながつないでくれたチャンスだったので何とか(走者を)返したいという気持ちでした」と坂本。

 打率は2割1分台に低迷。この日もそこまでの3打席は中飛、一邪飛、遊飛に倒れていたが、ここぞの場面で4番の働きを見せ「なかなか自分のバッティングが出来ていないので、チャンスでは強い気持ちで打席に入っています」と胸を張った。

 5回まで無安打に抑えられていた大野を終盤に攻略しての逆転勝ち。坂本は「それがジャイアンツの強み」と言い切る。この日、阪神に敗れた首位のDeNAとは再び2ゲーム差に接近。復調の兆しを見せ始めた主砲とともに巨人が追撃態勢に入った。

続きを表示

この記事のフォト

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年5月23日のニュース