ロッテ 今季初の4連勝 序盤の得点で逃げ切る

[ 2015年5月23日 17:47 ]

<オ・ロ>2回1死満塁、清田(左から2人目)は左越え満塁弾

パ・リーグ ロッテ6―5オリックス

(5月23日 京セラD)
 ロッテが序盤の得点を守り切り、今季初の4連勝。借金を1に減らした。先発の石川は7回7安打3失点で今季4勝目を挙げた。

 2回、福浦の適時二塁打で先制。さらに1死満塁から清田が左翼席中段に飛び込む満塁本塁打を放ち、一挙5点奪った。3回にも福浦の内野安打で加点した。

 オリックスは、実戦初登板が1軍のマウンドとなったエース金子が先発するも、制球に苦しみ3回8安打6失点と炎上。打線は、5回に4連続安打から3点奪い、9回にも連続適時打で1点差につめよるも追いつけなかった。

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