杉内 自己分析 本業は「やや反省」 勝ち越し打は「ナイスバッティング」

[ 2015年5月16日 21:23 ]

<巨・ヤ>4回2死三塁、中前適時打を放つ杉内。投手はヤクルト・石川

セ・リーグ 巨人3―2ヤクルト

(5月16日 東京D)
 巨人先発の杉内がヤクルト戦に登板し、6回を2失点と粘投。打ってはタイムリーを放ちチームの連勝に貢献した。

 同点に追いつかれた2―2の4回、2死三塁の場面でヤクルト先発・石川から中前適時打。「うまく当たってくれた。ヒットが出てよかったです」と決勝打となった一撃を振り返った。

 原監督も「同点を許したことは、やや反省しないといけない部分はあるが、勝ち越し打はナイスバッティングだった」と称賛していた。

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