これで足のつり解消!大谷に日高昆布大量贈呈「粘り強く戦って」

[ 2015年5月16日 16:35 ]

 日本ハム・大谷が応援大使を務める北海道浦河町から16日、オリックス戦(札幌ドーム)の試合前に地元特産の「特上日高昆布」(2・5キロ)、「1等級昆布1段」がそれぞれ送られた。

 ミネラルが豊富に含まれ、足のつりに効果がある。大谷だけでなく、チーム全体に役立ってほしいとの意向で、当初より大幅増量して贈呈された。贈呈式に参加した池田拓(ひらく)町長は「大谷選手は昆布をしっかり食べて足がつらないように。期待に応えて結果が出るように頑張って欲しい。昆布のように粘り強く戦ってほしい」とエール。

 竹田憲宗球団社長は「昆布のようにうま味、良い味を出してリーグ優勝、日本一に向かっていきたい」と話した。

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2015年5月16日のニュース