マー君に元西武デストラーデ氏「タナカサン、ダイジョウブ?」

[ 2015年5月16日 05:30 ]

<レイズ・ヤンキース>ベンチから試合を見守るヤンキース・田中(上)。下中央はロドリゲス

 右手首の腱炎と右前腕部の張りで故障者リスト(DL)入りしているヤンキース・田中は、約45メートルの遠投で調整。最後は投本間に近い距離で変化球を交えて10球投げた。

 12日の故障後初ブルペンは30球だったが、15日(日本時間16日)の2度目のブルペン投球は35球を予定。また、レイズ戦を中心に解説者として活躍する元西武のオレステス・デストラーデ氏が激励したことを明かし、「タナカサン、ダイジョウブ?」と心配していた。

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2015年5月16日のニュース