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ビデオ判定して誤審…大リーグ機構がドジャースに謝罪

[ 2015年5月15日 18:25 ]

 誤審をなくすために導入された大リーグのビデオ判定によるチャレンジ制度で、誤審が起きた。大リーグ機構は14日、誤審を認めて被害者となったドジャースに謝罪した。

 問題の場面は、13日のドジャース―マーリンズ戦の4回。先頭ケンドリックの右翼への浅い飛球に、マ軍右翼手スタントンがダイビングキャッチしたかに見えた。右飛でアウトの判定に、ド軍側がチャレンジ。3分間のビデオ判定の結果、判定は覆らず、抗議したドン・マッティングリー監督は退場処分を受けていた。

 ところが、機構側が再確認したところ、捕球直前に打球が地面でバウンドしていたことが分かった。翌日になり誤審を認め、丁重な謝罪があったという。「捕球のわけがない。明らかに地面でバウンドしているし、誤審だ。大リーグ関係者全員が残念に思っているよ」と同監督。試合は1点差及ばず敗れていただけに、怒りは収まらない。ただ「判定は覆るべきだった。現場にいた審判のことは責められない」とし、ビデオ判定にあたっているニューヨークのオペレーション本部の責任と強調した。

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