ヤクルト 登録抹消中のバレンティン 米国への一時帰国許可

[ 2015年5月13日 13:41 ]

 ヤクルトは13日、ウラディミール・バレンティン外野手(30)の米国への一時帰国を許可したと発表した。

 バレンティンは4月24日の巨人戦(神宮)に「4番・左翼」として今季初出場したが、5回の守備で左太腿を痛めて途中交代。わずか1日で出場選手登録を外れ、病院で左大腿直筋の肉離れで、全治4~6週間と診断された。その後治療、リハビリを続けていたが、今回米国の病院でセカンドオピニオンを聞くために球団は一時帰国を許可した。

 バレンティンは球団を通じて「一日も早くプレーしたい」とコメントした。

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2015年5月13日のニュース