ロッテ 売り子アイドルお披露目「おのののか越え」誓う

[ 2015年5月12日 18:18 ]

6人組グループ「マリーンズ カンパイガールズ」

 ロッテとエイベックスの共同企画で、QVCマリンのビールの売り子がアイドルとして活動する6人組グループ「マリーンズ カンパイガールズ」が12日、同球場でお披露目された。現役の売り子3人とオーディションで選ばれた3人で結成。売り子をアイドル化するのは球界初の試みとあって、個性豊かなメンバーたちは「おのののか越え」を誓った。

 リーダーは売り子歴8年という“ベテラン”の今井さやか(25)。過去に590杯という記録を持つ「売り子界のレジェンド」で、12月13日生まれは元売り子の人気タレント・おのののかと同じだ。今年は売り上げの自己ベスト更新を狙っており「1日700杯売りたい。いつか、おのののかさんとビールの販売対決をしたい」と挑戦状を叩きつけた。

 現役大学生で秋葉原でアイドルとして活動していた朝倉なおこ(21)は「おのののかさんは高校の先輩なんです!」と“元祖”との共通点を明かし、さらに特技というオタ芸も披露した。ほかにも、QVCマリンの現役の売り子で昨年7月以降は皆勤で出勤し、1日370杯を売り上げた「売り子界の鉄人」大宮愛香(23)、ミュージカルや舞台に出演経験のある「売り子女優」平山美沙樹(22)、現役大学生で高校時代はやり投げの選手として活躍したという「肉体派売り子」前田美里(20)、関西の2球場で売り子だった「浪速からの刺客」外塚歩(22)といった個性派メンバーがそろう。

 今後は、全員がすべての主催試合に売り子として活動する一方で、アイドルとして楽曲の作成やライブ活動も行っていく。球団は来客者の増加につなげたい考えで、山室晋也球団社長は「世界初の球場で会えるタレントです。これからビールのおいしい季節。話題作りも含めて、おおいに活躍してほしい。ゆくゆくは紅白を目指してほしい」と期待を込めた。

続きを表示

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2015年5月12日のニュース