ロッテ・田村&西武・森、12年春夏甲子園決勝で激突

[ 2015年5月10日 07:05 ]

12年春夏の決勝戦で大阪桐蔭の当時2年生捕手だった森(右)と戦った光星学院の田村

パ・リーグ ロッテ10―2西武

(5月9日 QVCマリン)
【12年センバツ決勝】
 青森・光星学院の田村は「3番・捕手」で先発出場し、大阪桐蔭の藤浪(現阪神)から3安打と気を吐いたが、3―7で敗戦。藤浪は12安打を浴びながらも完投勝利。森は「1番・捕手」で3打数無安打1打点だった。

【12年 夏の選手権決勝】
 藤浪の前に2安打に抑えられ零敗。3季連続準優勝は史上初だった。田村は「3番・捕手」で出場し、9回に意地の中前打を放ち4打数1安打。森は「1番・捕手」で4打数1安打だった。

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