拓大“二刀流”1年生が初登板 3回1失点&同点の口火打

[ 2015年5月6日 15:17 ]

<拓大・亜大>初登板で3回1失点の拓大・岸

東都大学野球春季リーグ第5週 拓大1―1亜大

(5月6日 神宮)
 拓大と亜大は延長15回の末に引き分けた。拓大は0―0の6回から1年生右腕の岸が初登板。DHで先発出場しながらイニング間にブルペンで肩をつくり「集中力を保つには一番やりやすい」。先頭打者に死球を与えたが、3回1失点で踏ん張った。

 9回には先頭打者で左翼線二塁打を放ち、同点への足がかりをつくった。今後も二刀流でフル回転する構えだ。

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2015年5月6日のニュース