国学院大4番久保田が3安打3打点「もう負けられないので」

[ 2015年5月5日 13:57 ]

9回1死一塁から右翼線適時二塁打を放った国学院大・久保田

東都大学野球春季リーグ第5週 国学院大9―3専大

(5月5日 神宮)
 国学院大の4番に座る久保田が3安打3打点をマークした。初回に先制の中前打を放つと、5回には左越え二塁打、9回にも右翼線二塁打と打ち分けた。「僕らはもう負けられないので、強い気持ちで臨んだ。3安打は1年半ぶりくらいなので、本当にうれしい。」と笑顔だった。

 一方、敗れた専大は開幕からの連勝が6でストップ。斎藤正直監督は「これで6連勝の呪縛から解放される。引きずるような負けではない」と切り替えを強調していた。

続きを表示

この記事のフォト

2015年5月5日のニュース