中日・亀沢の連続安打13試合でストップ 5打席立つも快音聞かれず

[ 2015年5月4日 16:54 ]

セ・リーグ 中日―阪神

(5月4日 甲子園)
 中日の亀沢恭平内野手(26)は4日、甲子園球場で行われた阪神7回戦に「2番・二塁」で先発したが、5打数無安打に終わり、開幕から続けてきた連続安打が13試合で途切れた。

 亀沢は無死一塁で迎えた初回の第1打席で投ゴロに終わり、3回の第2打席では1死二塁で左翼フライ。

 先頭打者として迎えた5回の第3打席は左翼へのファウルフライ、再び先頭打者として入った7回の第4打席では遊撃へのライナー。2死二、三塁で迎えた8回の第5打席では空振り三振に終わり、この回を最後にベンチに下がった。

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2015年5月4日のニュース