巨人 フランシスコ“初づくし”のV打デビューに「運よく抜けた」

[ 2015年5月2日 17:29 ]

<巨・神>決勝打のフランシスコと握手をかわす原監督

セ・リーグ 巨人1―0阪神

(5月2日 東京D)
 デビュー戦でいきなり勝負強さを見せつけた。初安打初打点が緊迫した投手戦に決着をつける決勝タイムリー。巨人の新外国人フランシスコは、初めて経験するお立ち台で、ぎこちない表情で喜びを表した。

 「素直にうれしい気持ちでいっぱいです。とにかくチームの勝利に貢献しようとプレーした。運よく(打球が)抜けてくれ1点が入って良かった」。

 相次ぐ負傷者で戦力がなかなか整わない苦しいチーム事情の中、大きな期待を背負って新加入したメジャー48発男。この日は「5番・一塁」で先発起用された。

 阪神・藤浪に対し1、2打席はいずれも空振り三振を喫した。それでも7回、無死二塁で回ってきた第3打席に“リベンジ”。内角高めへのカットボールを捉え、均衡を破る一塁強襲内野安打を放った。

 「コンパクトに打つことを心掛けた」とフランコ。日本初安打の記念ボールは「自分の家に保管する場所があるので、そこに保管しようと思う」と少し表情を緩めた。初アーチは“お預け”となったが「少しずつ少しずつやっていきたい」と話した。

 原監督は頼れる新助っ人に「三振、三振ではあったが、自分のスイングをしている強さが映った。結果が出て良かったですね」と目を細めていた。

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