走塁のスペシャリスト、巨人・鈴木「片岡の盗塁は仕掛けが早い」

[ 2015年4月28日 08:50 ]

16日のDeNA戦で通算300盗塁を達成した巨人の片岡

巨人・片岡が語る盗塁の極意

 巨人のチームメートで走塁のスペシャリストである鈴木は、片岡の盗塁について「何といっても思い切りが良い。早い段階から仕掛けるのが最大の特長じゃないかな」と語る。
 片岡は302盗塁のうち最多の117(約39%)を初球、次いで80(約26%)を2球目で決めている。一方、鈴木は210盗塁のうち最多の66(約31%)が2球目、次いで60(約29%)が初球だ。

 試合の終盤に代走で起用される鈴木とは役割や状況は異なるが、「ヤス(片岡)は投手との間合いをはかるのが上手だし、スタートも日々考えて勉強している」と評した上で、「物事を考えるよりも本能的な部分が大きいんじゃないかな」と強調する。

 片岡も「理想は初球で走ること。チームに勢いも出ますし、打席の打者にもできるだけ早く制約をなくしたいですから」と言う。投手のモーションや雰囲気を全身で感じ取り、初球から失敗を恐れずに飛び出す「勇気」も、快挙を達成した大きな要因だ。

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