マー君 今季初勝利!5回4安打4失点で降板も打線が大量援護

[ 2015年4月13日 12:32 ]

レッドソックス戦の4回、四球を出して渋い表情のヤンキース・田中(AP)

 米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(26)が12日(日本時間13日)、ニューヨークでのレッドソックス戦で先発、5回97球を投げて4安打3四球で4失点(自責3)ながら打線の大量援護に恵まれて今季初勝利を飾った。ヤンキースは14―4で大勝し、連敗を3で止めた。

 本拠地ヤンキースタジアムでの伝統の一戦。今季2度目の先発となった田中が初回を3者凡退に切り抜けると、その裏、味方打線がヘドリー、ドルーの2者連続本塁打などで一挙7点の大量援護。2回には2死から四球、3回も2死からベッツに初安打となる左前打を許したが、後続を断ち無失点で切り抜けた。

 だが、続く4回、田中は先頭のオルティスを四球で歩かせると、スプリットが続けて抜ける連続暴投で無死三塁のピンチ。ここでラミレスに中犠飛を許して1点を失い、さらに安打と四球で1死一、二塁とされ、続くビクトリノの打球は二塁ゴロに打ち取ったものの、併殺を焦った二塁手ドルーと遊撃手グリゴリアスの呼吸が合わずにオールセーフで満塁。ホガーツに左翼線に適時二塁打を浴びてさらに2点を失い、4点差に迫られた、後続は連続三振に打ち取って何とか切り抜けた。

 その裏、ヤンキース打線は4連打などで3点を挙げて再びリードを7点に広げ、田中を援護。4回までに83球を投げていた田中は5回2死からラミレスに中越えソロ本塁打を浴び、この回を最後に降板した。奪三振は4つにとどまり、与えた四球は3つだった。

 開幕投手を務めた6日のブルージェイズ戦では4回で82球を投げて5安打5失点で敗戦投手となった田中。この日も本来の投球ではなかったが、今季初白星を手にした。

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