ソフトB逆転で連敗ストップ!摂津2勝目!日本ハムは8連勝ならず

[ 2015年4月11日 16:02 ]

パ・リーグ ソフトバンク4―2日本ハム

(4月11日 鹿児島)
 ソフトバンクが95年以降、5連勝中と相性の良い鹿児島の地で連敗を2で止めた。

 1点を先制されたソフトバンクは4回、2死一、三塁の場面で中村晃に右前適時打が飛び出して同点。37イニングぶりに得点すると、終盤の7回には松田の適時打などで3点を奪い、勝ち越しに成功した。

 先発の攝津は8回途中、7回1/3を投げて7安打2失点という内容で2勝目。9回はサファテがしっかり3人で斬って取り、2セーブ目を挙げた。

 日本ハムは先発の上沢が6回まで1失点と粘りの投球を見せていたが、7回に守備の乱れからリズムを崩し、失点を重ねた。打線はレアードが3併殺打を喫するなど拙攻で2得点にとどまり、チームの連勝は7でストップした。

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2015年4月11日のニュース