能見 甲子園開幕戦任せろ、ここまで4連勝中「しっかり打ち取るだけ」

[ 2015年4月7日 08:10 ]

キャッチボールで調整する能見

セ・リーグ 阪神―DeNA

(4月7日 甲子園)
 甲子園開幕は白星で飾ってみせる。阪神の能見篤史投手(34)は、7日のDeNA戦に先発する。10年4月6日の巨人戦から13年巨人戦まで4年連続で甲子園の開幕戦に先発し4連勝中。好相性を誇る特別な一戦で、チームの連敗もストップする。

 「チームとしても自分としても(甲子園で)良いスタートを切れるようにしたい。ホームなんで(他球場とは)多少の違いはある。感情的には、どうのこうのはないけど。一人一人、しっかり打ち取るだけ」

 今季初登板となった3月31日のヤクルト戦(神宮)では、5回7安打4失点で降板し敗戦投手となった。2点リードの中盤5回に3点を失っての逆転負け。フォークの制球不足が敗因の一つだった。ここまでの調整期間では、ウイニングショットをしっかりと修正し、磨きをかける作業に取り組んできており、もう心配はない。

 「(フォークは)ブルペンでも修正している。(相手打線の印象は)しっかり振ってくる印象。ポイントゲッターが何人かいる。その前に走者をためないようにしたい」

 DeNAのクリーンアップを打つ梶谷、筒香、ロペスは揃って好調と言っていい。長打のある中軸の前に走者を出さないことがテーマとなる。

 この日はキャッチボールや打撃練習など軽めのメニューを消化して備えた。チームは宿敵・巨人に2連敗し首位からも陥落した。自身にとっても連敗だけは許されない一戦。大観衆の声援と、大きな期待を背負う左のエースが聖地のマウンドへと向かう。

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