マー君、今季は新たな投球スタイルを確立「球速は期待しないで」

[ 2015年4月5日 12:21 ]

笑顔を見せるヤンキースの田中 (AP)

 ヤンキースの開幕投手を務める田中将大投手(26)は4日、最後のオープン戦となるワシントンでのナショナルズ戦前にメディアの取材に応じた。

 田中はメジャー初年度の昨季、オールスター前までに12勝を挙げる活躍を見せたが、7月に右肘じん帯の部分断裂に見舞われ、シーズン後半は棒に振った。

 米メディアは肘に不安を抱えながら、昨年前半のような活躍ができるかに注目しているが、田中は「今季はある投球スタイルを確立しようとしている。だから、球速に関しては聞かないで下さい」と通訳を介してコメント。

 強く腕を振るフォーシーム(ストレート)よりも球速は落ちるが微妙に変化するツーシームを使って肘への負担を減らすというのがそのスタイルのようだ。

 「オープン戦ではフォーシームよりもツーシームを使っている。それで昨季よりも球速が落ちている」と田中。ジラルディ監督も「球速が変化することで、相手打者を惑わすことができる」と語り、肘への負担を考慮したこの投球スタイルをプラスと捉えているようだ。

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