広島テレビ 30%超連発に驚き!開幕戦&黒田登板中継のワケ

[ 2015年3月30日 14:05 ]

<広・ヤ>7回2死一塁、中村を三振に斬り、雄叫びを上げてベンチに戻る黒田

 米大リーグから8年ぶりに古巣・広島に復帰した黒田博樹投手(40)の今季初登板を生中継した29日の広島テレビ「広島―ヤクルト」の平均視聴率が前半(後1・25)27・8%、後半(後3・00)34・9%(ビデオリサーチ調べ、広島地区)だったことが30日、分かった。同局はエース・前田健太(26)が開幕投手を務め、27日に行われた13年ぶりの地元開幕戦も生中継し、負け試合ながら35・1%。いきなり2試合で30%超えを叩き出し、同局の編成担当者も「ビックリ。ここまでとは」と驚いている。

 広島地区のレギュラーシーズン30%超えはマツダスタジアムが開場した2009年4月16日「広島―横浜」の31・2%(テレビ新広島)以来6年ぶりの快挙。

 29日のゲームだけの平均視聴率(後1・25~5・00)は31・8%。これは1996年10月にビデオリサーチの調査方法が変わって以来、広島地区のデーゲームとして歴代1位の数字となった。

 日本テレビ系列の広島テレビ(広テレ)(広島市中区)は今季「完全カープ主義」のキャッチフレーズを掲げ、24年ぶりの優勝を目指すチームを社を挙げてバックアップ。その取り組みが実り、開幕戦と3戦目の放送権をゲット。運よく黒田の初登板が重なり、編成担当者は「ラッキーでした」と語った。

 今季は広島地区で最も多い24試合(ホーム17試合、ビジター7試合)を中継。編成担当者は「例年より数は多いです。横浜などにも中継を出します」と力が入っている。

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