4番内川がブレーキ「結果なので受け止めたい」

[ 2015年3月27日 23:34 ]

パ・リーグ ソフトバンク1―3ロッテ

(3月27日 ヤフオクD)
 ソフトバンクは4番に座った内川が好機に二つの併殺打などでブレーキとなった。今季、主将に任命され、ユニホームの胸には「C」のマークが付いたが、結果が残せなかった。「惜しいと思うところもあればそうでないところも。結果なので受け止めたい」とさばさばと振り返った。

 昨季は主に3番。打順に強い意識はなかったが、3回無死一、二塁で低めの球をたたいて三ゴロ併殺打。2点を追う7回1死一、三塁では遊ゴロ併殺打と空回りした。表情は暗くないものの「僕が打っていれば間違いなく点は入っていた」と反省した。(共同)

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2015年3月27日のニュース