東海大四・大沢 “超遅球”西嶋先輩直伝カーブで10K完封

[ 2015年3月27日 05:30 ]

<豊橋工・東海大四>スローボールを操る東海大四・大沢

第87回センバツ高校野球第6日・1回戦 東海大四3―0豊橋工

(3月26日 甲子園)
 西嶋直伝のスローカーブを操り、豊橋工・森奎との投手戦を制した。東海大四のエース右腕・大沢が、1回戦で3安打完封。10三振を奪う快投だ。

 「3点もらえれば十分だった。9回を通じて力強いボールを投げられるように、下半身をつくってきた」。昨夏の甲子園で計測不能の超スローカーブを投げ、話題を呼んだ西嶋(現JR北海道)からカーブの握りと抜き方を伝授された。50キロ台と言われた先輩に対し、90キロ台。「ボールが少し引っかかって思い通りではなかった。西嶋さんに採点してもらえるなら40点」と笑ったが、直球は自己最速タイの139キロを計測し、緩急を生かした。

 春夏合わせて過去10度の甲子園で1大会2勝以上がまだない。21世紀枠の豊橋工を倒し、2回戦でも再び21世紀枠の松山東と対戦する。大沢は「まずは2勝を目指すが、最終目標は優勝」と力強く言い切った。

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