東海大四・大脇監督、14年ぶりセンバツ勝利も「苦しい試合だった」

[ 2015年3月26日 11:40 ]

<豊橋工・東海大四>東海大四先発の大沢

第87回選抜高校野球第6日・1回戦 東海大四3―0豊橋工

(3月26日 甲子園)
 東海大四が豊橋工との苦しい試合をものにして初戦を突破した。

 試合は東海大四の大沢、豊橋工の森奎、両校先発の好投で得点なく迎えた7回、東海大四は2死満塁の好機を作ると相手の適時失策で得点。大沢は4回以降、ヒットを許さない投球を見せ、3安打10奪三振で完封した。

 大脇監督は「(相手投手の森奎は)想像通り良い投手だった。相手の失策で流れがたまたまこちらに向いた。我慢して後半勝負という非常に苦しい試合だった」とコメントし、その表情には14年ぶりのセンバツ勝利に浸る余裕はなかった。

 序盤は走者を出しながらも相手に本塁を踏ませなかった先発の大沢については「指にかかり、キレのあるいいストレートを投げていた。よく辛抱してナイスピッチングだった」とエースを称え、2回戦で対戦する松山東(愛媛)に向けては「きょうのような試合をものにしたことは自信になる。過信せず、思い切って長くここで野球ができるように楽しく試合に取り組みたい」と述べ、春夏通じて甲子園で初の2勝目に意気込んだ。

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