江夏豊氏 今季のセ・リーグを語る「広島、阪神、これに巨人」

[ 2015年3月22日 16:40 ]

トークショーを行った江夏豊氏

 阪神の沖縄・宜野座キャンプで臨時投手コーチを務めたOBで、野球評論家の江夏豊氏(66)が22日、都内の書店で著書「善と悪江夏豊ラストメッセージ」の出版記念トークショーを開催。27日に迫ったプロ野球開幕を前に、今季のセ・リーグの展望を語った。

 江夏氏は「打線の中心はマートンとゴメスの両外国人。この存在はことしも大きい。それに、上本くんでしょう。彼の存在はいまのタイガースにとってはなくてはならない戦力。(オープン戦後半は不調で)たまたま打線は湿りがちですが、打線は水もの。今は低迷していても、ちゃんと火が付けば期待できると思う」と打撃陣を分析。さらに、身近に接した投手陣については「投手陣が外から見ているよりも、案外いいんじゃないかなっていう気持ちはしている。若手も出てきている」と高く評価した。

 それを踏まえ、今季のセ・リーグは「どうしても広島、阪神、これに巨人、この3つの戦いは揺るぎない。それに比べて、他の3球団はちょっと落ちる」と展望。さらに「ただ、上位3球団で落ちる可能性があるのは巨人」とし、「そこに入るのが横浜(DeNA)なのか、それとも打線のいいヤクルトなのか。中日はちょっと打線も投手陣も守りも厳しいでしょうね」と話した。

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