西武・岸 開幕投手回避も…左脇腹痛で緊急降板「急にきた」

[ 2015年3月22日 06:50 ]

<西・D>2回無死、ロペスに右翼線二塁打を打たれ、険しい表情の岸

オープン戦 西武1-3DeNA

(3月21日 西武D)
 西武・岸孝之投手(30)が開幕戦となる27日のオリックス戦(西武プリンスドーム)の先発を回避する可能性が出てきた。3年連続の大役を通達されている同投手は21日のDeNA戦(同)に先発したが、左脇腹の違和感を訴えて2回3安打1失点。70球が予定されていた中で35球で緊急降板した。

 埼玉県所沢市内の病院で検査を受け、炎症などの異常は見つからなかったが、岸は「痛みがなかったら代わってない。急に(痛みが)きた」と話した。

 今春キャンプ初日にも背中痛を訴えたが、回復後は順調に調整を積んできた岸。痛みを感じたのは2回1死三塁で迎えたバルディリスの打席だ。140キロ台の直球が130キロ台中盤に下がった。昨秋は右脇腹の違和感で侍ジャパンのメンバーとして選出されていた日米野球を辞退。ただ、左脇腹の負傷は過去に経験がないという。

 田辺監督は「心配ない。予定通り」と現時点で開幕戦に起用する方針を示したが、右腕はこの日のうちに都内のチームドクターの再検査を受診。22日に検査結果が判明するが、横田投手コーチは「予備的(バックアップ)なものは考えておかないといけない」とし、岸が開幕回避となった場合には、代役として牧田か野上のどちらかを起用する方針だ。

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