元阪神ドラ1右腕 古巣斬りで初の開幕1軍当確

[ 2015年3月22日 05:30 ]

<神・オ>8回、力投する白仁田

オープン戦 オリックス2-2阪神

(3月21日 京セラD)
 自身初の開幕1軍を当確にした。元阪神のドラフト1位で今季オリックスに移籍した白仁田が、1回を無失点に抑えた前日20日に続いて登板。8回先頭の坂に対してワンポイントで起用され、フォークでしっかり空振り三振に仕留めた。

 初の連投テストで、連日の古巣斬り。「連投が試せてよかった。きのうはカーブが多くてフォークは投げなかった。きょうはフォークで三振を取れた」。多彩な投球はアピール材料になった。

 オープン戦計6試合で無失点と、文句なし。22日の最終阪神戦(京セラドーム)での3連投は考えにくく、実戦テストをノーミスで乗りきった形だ。中継ぎ要員の岸田と比嘉を故障で欠くチームにとって心強い存在になった。森脇監督は白仁田、そして同じくリリーフで無失点を続ける榊原に「登板を重ねるごとに頼もしくなっている」と目尻を下げた。

 07年大学・社会人ドラフト1位で入団した阪神の7年間で、1軍登板は6試合だけ。昨季はずっと2軍だった。新天地で、阪神では開かなかった春の花が咲く。

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