明大・上原らドラフト候補ズラリ!ユニバ代表選考合宿スタート

[ 2015年3月18日 05:30 ]

 7月に韓国で行われる、ユニバーシアード競技大会に出場する大学日本代表の選考合宿が17日、神奈川県平塚市内でスタート。今秋ドラフト候補に挙がる明大・上原、駒大・今永ら31選手が参加した。

 12日の同大とのオープン戦で左手人さし指に裂傷を負った上原は、ブルペンで約20球を投げ込み「感触は良かった。イメージに近い形で投げられた」と回復をアピール。本職の外野に加え一塁でもノックを受けた慶大・谷田は「一生懸命やりたい」と代表入りに意欲を見せた。善波達也監督は「昨年12月の合宿より、それぞれがレベルアップしてきた」と手応えを口にした。5月1日の最終登録までに22選手が選出される。

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2015年3月18日のニュース