JX―ENEOSはコールド勝ち“若返り打線”12安打10得点

[ 2015年3月11日 05:30 ]

<JX-ENEOS・セガサミー>4回表1死一、三塁(J)山崎錬が左中間に適時二塁打を放つ

第70回JABA東京スポニチ大会予選リーグAブロック JX―ENEOS10―3セガサミー

(3月10日 上尾)
 JX―ENEOSがコールドゲーム勝ちで2連勝とした。昨年から石川駿、井領(ともに中日)が抜けた打線が12安打10得点。

 ドラフト候補の山崎錬は、4回に左中間への2点二塁打など3出塁で貢献した。オフにはヤクルト・山田を参考に、数種類のティー打撃を導入。「打線が若返り、個々がレベルアップしないと。全大会、全試合で勝ちにこだわる」と意気込んだ。

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