ダル「意表突かれたでしょ?」 軽症強調も重症判明し冗談っぽく

[ 2015年3月10日 05:30 ]

レンジャーズのダルビッシュ(AP)

 レンジャーズのダルビッシュが右肘内側側副じん帯部分断裂の発表から一夜明け、チームの全体練習に2日ぶりに参加。明るい表情で裏方役を買って出るだけでなく、左投げでキャッチボールや守備練習をこなした。

 5日のロイヤルズ戦で右上腕三頭筋の張りを訴え、1回で緊急降板。その際「全く心配する必要はない」と軽症を強調したが、思わぬ重症にこの日、報道陣に「意表突かれたでしょ?」と冗談っぽく話し、苦しい胸の内を隠した。10日(日本時間11日)にニューヨークで別の医師によるセカンドオピニオンを受ける。じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)が必要なら、全治1年以上で今季絶望。必要なしと診断されれば、昨年の田中(ヤンキース)と同じ患部の組織再生に効果があるという「PRP(多血小板血しょう)療法」で今季中の復帰を目指す。

 右肘を手術した経験を持つ元広島で同僚のルイスは「ユウ(ダルビッシュ)と手術の可能性について話した。手術を選んでも成功率は高いし、トレーニングに熱心だからカムバックできる」と話した。ダルビッシュは9日(同10日)にニューヨークに移動する。

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