ヤクルト 最強打線爆発12点!打者13人で5回一挙9点

[ 2015年3月8日 05:30 ]

<広・ヤ>5回1死満塁、畠山の右中間二塁打で生還した雄平(中央)らを迎える真中監督(右)

オープン戦 ヤクルト12-3広島

(3月7日 マツダ)
 セ界最強打線が爆発した。ヤクルトは1―2の5回、相手投手が制球に苦しむのにつけ込んで打者13人の猛攻で一挙9点。

 1死満塁から走者一掃の右中間二塁打を放った畠山は「いい場面で1本打てた。自分の状態がよくなかった分、いろいろ考えながら安打が打てたのがよかった」と満足そうに振り返った。14安打12得点に、真中監督は「ボール球を見て、打つべき球を打っていた。続けてもらえれば」とうなずいた。

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2015年3月8日のニュース