インディアンス指揮官 キャンプで筋肉痛に襲われる!?

[ 2015年2月24日 18:38 ]

インディアンスのフランコーナ監督(中央)の話を聞く選手たち (AP)

 米メディアは23日、インディアンスのテリー・フランコーナ監督(55)がチームの練習へ参加後、筋肉痛に襲われたことを伝えた。

 フランコーナ監督は22日のバント練習で「自分の意図通りのプレーができているか確かめたかった」と自ら走者役を買って出た。両膝には人工関節が入っている同監督だが、オフに約9キロの減量に成功したこともあり、1時間続いたその練習に最後まで参加し続けたという。

 しかし問題は翌日。フランコーナ監督は「筋肉痛がひどい」と集まった報道陣に苦笑い。これを伝えた記者は「監督は確かにかつては優秀な野球選手だったかもしれないが、年齢には勝てない」と記事を結んでいた。

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2015年2月24日のニュース