大谷 毎回9K、156キロに納得 連続被弾も「打って当然のボール」

[ 2015年2月24日 16:56 ]

<紅白戦>4回2失点の大谷

日本ハム紅白戦 白組7―4紅組

(2月24日 名護)
 日本ハムの大谷翔平投手(20)が24日、名護で行われた紅白戦に先発し、中田とハーミッダに連続本塁打を浴びたものの、4回4安打2失点、毎回の9奪三振と力投。試合後は「今までの試合の中ではすごく良かった」と納得の表情を浮かべた。

 今季3度目の実戦登板で、初回は中島、中田に左前打を打たれて2死一、二塁のピンチを招いたが、ハーミッダを変化球で空振り三振に斬って無失点。2回は2死からこの日最速となる156キロの直球で石川を空振り三振に抑え、3回も3三振を奪った。

 しかし4回1死、4番・中田に2ボール1ストライクから真ん中に入った直球を捉えられ、右中間スタンドへ飛び込む豪快なソロ本塁打を被弾。してやったりの表情の中田に対し、大谷はマウンドで苦笑いだったが、試合後は「腕を振り切れなかった」と振り返り、「(ハーミッダを含めて)すごいバッターだし、このぐらいのボールは打って当然かなというボールを打たれた」と冷静にコメントした。

 20日に栗山監督から3年目で初の開幕投手に指名され、“大谷効果”で23日にチケットは完売。3月27日の楽天戦(札幌ドーム)へあと実戦3試合を残すが、「力を入れた時は良かったが、力を抜いた時に想定しているより低くなってしまった」と課題を挙げていた。

続きを表示

「大谷翔平」特集記事

「始球式」特集記事

2015年2月24日のニュース