マー君“問題なし”34球 指揮官満足のキャンプ初ブルペン

[ 2015年2月24日 05:30 ]

ジラルディ監督(右)が熱い視線を送る中、今キャンプ初となるブルペンでの投球練習を披露する田中

 ヤンキース・田中がキャンプ初のブルペン入り。ゆったりとしたフォームを意識し、捕手を座らせて変化球も織り交ぜて34球を投げ込んだ。

 「もともと、投球フォーム自体がゆったり投げる方。周りのピッチャーはどんどんテンポよく球数を投げていくけど、僕は僕のリズムがある。そこは意識しながらやっていきます」

 自分の世界に入り、最後までペースを崩すことはなかった。

 キャンプ地の気温も25度を超え「前回(ブルペン入りした19日)はまだだいぶ寒かった。きょうは暖かくもなって、より良い投球ができた」と田中。ブライアン・キャッシュマンGMとともに投球を見守ったジョー・ジラルディ監督も「全ての球種を投げた後も特に問題はなさそう。明るい材料」と安どの表情を浮かべた。それでも首脳陣は昨年に右肘を痛めた影響を考慮。昨年はキャンプインから4度目まで中2日だったブルペン入りが、次回は26日と中3日になる予定だ。「順調なんじゃないかなと思う」。田中の顔は充実感にあふれていた。

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