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則本 55年ぶり快挙で“大谷と対決有力”「自分の仕事したい」

ブルペンで投げ込む則本

 その目が輝きを増した。2015年シーズン開幕戦。楽天・則本は札幌ドームのマウンドで投げ合う可能性が高い日本ハムの大谷について問われ「凄く能力が高い。投手と野手で“大谷が2人”いなくてよかったと思うぐらい」と称賛した。

 新人だった13年は開幕投手も務め、15勝で日本一に貢献。2年連続で開幕投手だった昨季も14勝で奪三振のタイトルも獲得した。大谷も参加した昨年11月15日の日米野球では第3戦(東京ドーム)で5回を完全投球。新人から3年連続開幕投手なら2リーグ制以降では58~60年の杉浦忠(南海)以来55年ぶりの快挙だ。この日は2日連続でブルペン投球を実施。開幕投手について「1年目から機会をもらった。続けられるものは続けたい」と強い思いを語った。

 今季のテーマは「進化」だ。昨年までの投球フォームを大幅に刷新。沢村賞右腕のオリックス・金子を参考に投球時の右肘を高くリリースポイントもより打者寄りとした。新フォームの影響で久米島キャンプ終盤に下半身に張りが出たが、前日に8日ぶりに投球練習を再開。「たかだか2年しかやっていないのに調整を任せてもらっている。責任を感じます」と首脳陣に感謝する。

 今後も体調を見ながらフォーム固めに専念するため実戦登板は3月上旬の予定。「競争」を打ち出す大久保監督から開幕投手が通達されるのは同下旬となるが、開幕を見据え週末のオープン戦に3回登板する見込みだ。

 大谷とは昨年11月の日本代表で連絡先を交換し、都内で食事にも行った。「大谷と直接対戦するわけではないし、勝ち負けは運もある。自分の仕事をしたい」。限られた人間しか上がることができない3・27のマウンド。球史に残る投げ合いが実現するかもしれない。

[ 2015年2月21日 05:30 ]

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