巨人社会貢献新プロジェクト「G hands(Gハンズ)」発足

[ 2015年2月21日 05:30 ]

社会貢献活動の新プロジェクト「G hands」を始め、お揃いのTシャツを着て人文字を作る(左から)沢村、杉内、片岡、山口、阿部、村田、原監督、内海、坂本、菅野、高橋由、大田、堂上

 巨人は20日、社会貢献活動の新プロジェクト「G hands(Gハンズ)」の発足を発表し、選手が練習でロゴ入りTシャツを着てPRした。

 これまでの活動をより発展させ、選手、首脳陣、球団職員、ファンらが一体となって行う。第1弾として3月1日、東京ドームでヤクルトとのオープン戦終了後に選手・スタッフ、抽選で選ばれたファン、職員らが300人規模で、AED(自動体外式除細動器)などを用いた救命救急講習を受ける。村田選手会長は「ファンと手を取り合ってやっていければ」と話した。問い合わせは専用メールアドレスまで。

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