東海大菅生と二松学舎大付ナイン 舛添都知事を表敬訪問

[ 2015年2月20日 05:30 ]

甲子園での健闘を誓う(左から)東海大菅生・江藤主将、舛添要一東京都知事、二松学舎大付・北本主将

 第87回選抜高校野球大会(3月21日開幕、甲子園)に出場する東海大菅生と二松学舎大付の両校ナインが19日、東京都庁を訪れ、舛添要一知事を表敬訪問した。

 同知事は「5年後には東京五輪で野球・ソフトボールが追加種目になるかもしれない。日本代表に入るという夢を持って今回の甲子園に臨んでほしい」とエール。今秋ドラフト候補に挙がる東海大菅生のエース右腕・勝俣は「今後の結果次第で(五輪出場に)近づくと思う」と話し、二松学舎大付の北本主将は「自分たちの力を発揮して優勝旗を持って帰りたい」と力強く宣言した。

続きを表示

2015年2月20日のニュース