対戦した打者の田中評は…加藤「かなり厄介」大嶺翔「怖さある」

[ 2015年2月19日 07:04 ]

シート打撃に登板した田中は、加藤との対戦時に帽子を飛ばすがナイスキャッチ
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 ロッテのドラフト2位・田中英祐投手(22=京大)が18日、沖縄・石垣島キャンプでプロ入り初の実戦形式となるシート打撃に登板。打者7人を1安打に抑える好投を見せた。

 【対戦打者の反応】

 ▼青松(フォークで空振り三振)直球はツーシームを投げられている感覚で、狙いにくさあった。

 ▼加藤(外角直球で中飛)凄く腕を振るので同じ振りで変化球を投げられるとかなり厄介な投手。

 ▼吉田(スライダーで三ゴロ)甘いコースだったけど、腕の振りで崩された。

 ▼大嶺翔(内角直球で三ゴロ)球に勢いがあった。シュート回転するので、右打者は怖さがある。

 ▼田村(最後の打者。カーブを左翼線二塁打)体の開きが早いので投げた瞬間に変化球だと分かった。

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2015年2月19日のニュース