大谷、打者として黒田と対戦熱望 ツーシーム「打席で見てみたい」

[ 2015年2月19日 05:30 ]

ノックを受ける大谷

 日本ハム・大谷が広島の黒田について「内角のツーシーム系の球を打席で見てみたい。テレビで見ても(変化が)凄い」と打者としての対戦を待ち臨んだ。

 黒田の著書「クオリティピッチング」を読破し、配球や球の握りなどを普段から参考にしている。前日の韓国・KIAとの練習試合(名護)では最速154キロで3回無安打無失点の快投。19日の韓国・ハンファとの練習試合(同)では「DH」で出場することが濃厚で「基本的には真っすぐを狙いたい」と意気込みを語った。

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2015年2月19日のニュース