目がハートじゃあ…DeNAドラ4 シーサーと「認めません」

[ 2015年2月13日 05:30 ]

完成したシーサーを手に、顔マネをする(左上から時計回りで)倉本、福地、山崎康、山下幸

 DeNAのドラフト1位・山崎康(亜大)ら新人4選手が沖縄・恩納村でシーサー作りを体験した。

 粘土で2時間かけて作業。修学旅行で来た高校生たちが最もうまいシーサーに3位・倉本(日本新薬)を選んだが、沖縄が地元の4位・福地(三菱日立パワーシステムズ横浜)は「目がハートマークの形だったので認めません」と苦笑い。

 14日の日本ハムとの練習試合(名護)に登板予定の山崎康は「守り神が身についたので結果を出したい。ナックルも実戦で投げたい」と誓った。

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2015年2月13日のニュース