西武新助っ人 早くも150キロ!高橋朋と守護神争い

[ 2015年2月10日 05:30 ]

シート打撃で投手を務めたミゲル

 シート打撃が行われ、西武新外国人のバスケスとミゲルがそろって登板した。

 バスケスは打者4人に1安打1四球を与えるなど、制球に苦しみながらも最速は147キロ。ミゲルも打者4人で1四球を与えたが、早くも最速150キロを計測するなど両右腕ともに上々の内容だった。高橋朋と守護神の座を争うミゲルは「打者に投げるのは去年の11月以来だけど、いい感じで投げることができた。あとは変化球の精度を上げたい」と話した。

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2015年2月10日のニュース