青木は７番！指揮官が構想披露「多くのオプションがある」

ジャイアンツ・青木宣親外野手

　ジャイアンツのブルース・ボウチー監督が、新加入した青木を７番で起用する構想を明かした。

　椎間板ヘルニアからの復帰を目指すパガンに代わり、青木が１番に座るとみられていたが、指揮官は「腰は問題ない」とパガンを１番に置く考え。「多くのオプションがある」としながら、青木を７番、元楽天でマーリンズから移籍したマギーを６番に置く打順を披露した。

　また、今季から導入される移動のチャーター機（ボーイング７５７）の全９０席が「ファーストクラス仕様」となることが決定。「いつも同じ状況で寝たい」と話す青木にとっても朗報となった。