阪神新ユニ タテジマと“前立て”で「歴史」「伝統」「新しさ」

[ 2015年2月1日 05:30 ]

2015年のユニホームに袖を通す(前列左から)藤浪、鳥谷(後列左から)能見、和田監督

 阪神は球団創設80周年を記念してデザインを一新した今季のユニホームを発表した。

 コンセプトは「歴史」、「伝統」、「新しさ」。ホーム、ビジターともに「歴史」、「伝統」を感じさせるタテジマを用いて、ビジターのカラーはグレーを復活採用。アクセントとして「前立て(首元から前面にかけてのライン)」を用いて「新しさ」を表現した。新ユニホームのお披露目会に出席した鳥谷は「凄くシンプルなデザインで着心地も良い。明日からキャンプが始まると思うと、気は引き締まる」とうなずいた。ビジターに袖を通した能見も「新鮮さを感じるし、80周年に向けても良いと思う」と話した。

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2015年2月1日のニュース