おかわり「ダボパン」で40発超えノルマ!6度目キング狙う

[ 2015年1月29日 05:30 ]

メヒア(右)にほめられ、笑顔を見せる中村

 ゆるゆるパンツでも表情は締まっていた。西武は28日、埼玉県所沢市で2月1日のキャンプインを前に恒例の「出陣式」を行い中村らが新ユニホーム姿を披露した。1年前は伊原前監督の方針で、ソックスを完全に見せるオールドスタイルだったが、この日の中村はトレードマークだったスパイクが隠れるほどダボついたパンツで登場。3052人の歓声を受け、「チームとしては優勝。個人的には最低でも40発は打ちたい」と宣言した。

 田辺政権となった昨年6月以降は茶髪とひげは緩和されていたが、ズボンだけは1年単位で発注していたため、裾を上げたまま戦い続けていた。ファンにも強烈なイメージが残っている「ダボパン」で臨む今季は、4年ぶり3度目の40発超えをノルマに設定。昨季は34発を放ち、自身5度目の本塁打王に輝いたが「数字的には物足りない」と漏らし、2年ぶりに「普段着」姿で6度目の高みを目指す。

 もちろん、茶髪、ひげ、ピアスなども引き続きOKで、田辺監督も「個々に任せる。フラストレーションをためるのは良くない」と容認の構え。ユニホームも「裾が長い方が動きやすい」と考える選手も多く、この日は70人中、61人が裾を下げるスタイルを選んだ。

 初お披露目された5人の新外国人選手は、守護神候補のミゲルが顎ひげに加え両耳にピアスをするなど個性豊か。百花繚乱(りょうらん)の面々に視線を送った新指揮官は「本人がやりたいようにやってほしい。うちの外国人はイケメンが多いね」と興奮気味に話した。7年ぶりのリーグ制覇へ、レオ軍団は勝利に飢えている。 

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