メジャー復帰に暗雲…通算139勝サンタナ、今度は左肩に張り

[ 2015年1月28日 16:16 ]

メッツ時代のヨハン・サンタナ投手 (AP)

 米メディアは27日、ベネズエラの冬季リーグでプレーしているヨハン・サンタナ投手(35)が左肩の張りのために同リーグのシーズン残りの試合を欠場すると報じた。

 メジャー通算139勝、サイ・ヤング賞獲得2回、オールスター選出4回などこれまで輝かしい実績を残してきたサンタナだが、ここ数年は左肩の手術を受けるなど故障に苦しみ、10年以降は21試合の登板に留まっていた。昨季はオリオールズと契約を結んだが、6月の練習中にアキレス腱を断裂。マウンドに一度も上がることなくシーズン終了し、オフにフリーエージェントとなっていた。

 再びメジャー球団との契約を望むサンタナは13日に母国・ベネズエラの冬季リーグで復帰登板を果たし、2回を投げて対戦した打者6人を連続で凡打に打ち取る好投を披露。最速144キロを記録するなど復活をアピールした。

 しかし、メディアによるとサンタナはこの日の登板以降、左肩の張りがとれず、所属するマガジャネスはプレーオフに進んだものの、今季のベネズエラ冬季リーグではもうマウンドに上がることはないとのこと。ただ、マガジャネスの監督の話では、ゆっくりではあるが、左肩は回復傾向にあるという。

 復帰登板直後にはヤンキースをはじめ計6球団がサンタナ獲得に興味を示していると伝えられたが、現在の左肩の状態を考慮に入れると、メジャー復帰への道は険しいといえそうだ。

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