7月ユニバ1次登録 駒大・今永ら31人 大学野球連盟監督会

[ 2015年1月21日 05:30 ]

 全日本大学野球連盟は20日、神奈川県横浜市内で監督会を開き7月に韓国で行われる、ユニバーシアード競技大会の1次登録選手31人を発表した。投手は明大・上原、駒大・今永、創価大・田中ら13人、野手は法大・畔上、明大・高山、慶大・谷田、青学大・吉田らが入った。

 5月1日に22選手が最終登録される。日本代表の善波達也監督は「投手は8人くらいは必要。野手は複数ポジションを守れることが重要」と話した。また、監督会の会長は国際武道大・岩井美樹監督に代わって明大・善波監督が就任。今季から投手は投球間は12秒以内(走者がいる場合は20秒)に投球しなければならないルールが適用される。

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2015年1月21日のニュース